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ゼノタのブログ

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エゥーゴ

基本情報
攻略難易度:★★★★☆
初期部隊数:80
初期エリア数:9(内特別エリア2)

・自軍戦力、開発生産指針概要
初期ユニットでエース級なのは3機のリック・ディアスのみ。アムロのアレックスでさえジムクゥエルやドワッジに囲まれたら非常に苦しい戦闘になります。さらに初期ユニットで使えるものは顔つきパイロット搭乗機以外では陸戦ガンダム、陸戦ジム、水中型ガンダム、コアブースターくらいなものです。顔つきパイロット機とこれらのユニットをうまく使い、味方の消耗を殆ど出さず、尚かつ速攻で攻めなければなりません。まずはじめにやった事は敵軍事産業との裏取引。欲しい開発プランはパワードジム、ズゴックあたり。こだわるならリセットを使ってでもこれらのプランをゲットしましょう。私の場合はパワードジムを狙ったもののなかなか出ないのでズゴックであきらめました。逆にこれらのプランさえ手に入ればもはや無駄に金のかかる裏取引は必要ありません。その後は技術提供をして関係を良好以上に保ち強力要請をしましす。
敵軍事産業と親密を保てば、協力要請により、ビグザム、パーフェクトジオング、エルメスあたりを狙い目とすると良いと思います。もしくは関係を良好に保ち、パワードジム、ゲルググM、ペズン・ドワッジなどの量産型MSを貰うのも手です。ただし、地上用MSは降下するのに宇宙上空を制圧していなければならず、目的地に到達させるのも時間がかかります。また、陸戦ガンダム
があれば地上は割と楽に攻略できるのに対し、宇宙には頼れる量産型が無いので、総合的に判断して宇宙で使えるMSの方がおススメです。
私は7ターン目にパワードジムをゲットしました。裏取引、協力要請ともに紹介した以外に好みの機体があればそれをゲットするのも良いでしょう。

最初に量産したのは宇宙では取りあえずトリアーエズw 
敵は部隊数が多い場所には簡単には攻めてこないため部隊数は多く保ちましょう。ぎりぎりになったら破棄するなり囮に使えば良いだけです。同様に地上ではファンファンとTINコッドを量産。同時に戦力として陸戦型ガンダム、水中型ガンダム、アクアジムも少しずつ生産していきました。最も私はズゴックがあるのでアクアジムは控えめに生産しました。地上用の主力ですが、ケチってジムコマンドを生産するくらいなら陸戦ガンダムをおススメします。コストはかかりますが長く使えるし、使いこなせば消耗しません。宇宙では艦長キャラ用のGファイターとガンダムを三機ずつ生産します。先にガンダムと
トリアーエズ、2ターン目にGファイターを生産しました。
こちらもジムコマンドGSは戦力として中途半端なのが苦しいです。
好みが分かれるところですが私は味方も消耗しまくりな戦闘が好きでは無いので主戦力は敵軍事産業からの提供でまかないました。
開発はミデア改だけつくれば良いと思います。はっきり言ってガンキャノンllを開発してもあまり意味がありません。と言いつつ私はつくりました。裏取引したならそちらを開発しましょう。
序盤に開発を奨励したいのが量産型ガンキャノン。間接攻撃が可能である上、移動適正も良好、なおかつ耐久が高く頼れるMSです。ジム改の開発も急ぎたいのですがそれなりに時間がかかるのが難点。理想は裏取引でパワードジムを手に入れる事です。

・ティターンズ基礎情報
初期強力ユニット
メッサーラ
ギャプラン×2
バウンド・ドッグ
サイコガンダム
PタイプMk-II

地上生産傾向
FAガンダム、FAアレックス、陸戦ガンダム、ジムQ、ジム改、アレックス、
量産型ガンタンク、TINコッド…etc

宇宙生産傾向
FAガンダム、FAアレックス、ジムQ、ジム改、アレックス、Tガンダム、
ジムコマンドGS、先行量産型ボール、セイバーフィッシュ…etc

ティターンズ軍、傾向と対策
 意外と的確な生産をしてきますが、無駄に試作MSを好むのは他と一緒。
注意すべきはパイロットの乗ったジムQとガンダムタイプ。
初期強力ユニットは全てリック・ディアス小隊のスタックで楽に倒せます。

・アクシズ基礎情報
初期強力ユニット
キュベレイ
リゲルグ×2
高機動型ギャン
ガザC×4

地上生産傾向
ペズン・ドワッジ、ドワッジ、ドムトローペン、ズゴックE、ザク改、
ケンプファー、ハイゴッグ、アッザム…etc

宇宙生産傾向
エルメス、ビグロ、ゲルググキャノン、高機動型ゲルググ、ケンプファー、
アクト・ザク、ザク改、ザクIIS型、ヴァルヴァロ、ブラウ・ブロ、
リック・ドム、リック・ドムII、ジッコ、ガトル、MSN-01…etc

アクシズ軍、傾向と対策
 間抜け生産ばかりしてきますw 試作機とMAを好むのは相変わらず。
地味に厄介なのが地上の初期戦力のドワッジ系。舐めてかかると手痛い
反撃を受けます。ここはファンファンを餌にしましょう。
初期強力ユニットで特筆すべきはやはりハマーンのキュベレイ。普通に
戦ったら全く歯が立ちません。エリアに封じ込めるか秤量攻めかの
二者択一と考えねばなりません。逆に他の強力ユニットはたかが知れている
のでリック・ディアスの敵では無いでしょう。

序盤(5ターンまで)の戦略
日本にいるアムロ達地上主力部隊は1ターン目にハワイを侵攻。この時スレッガーのGアーマーは分離させておきました。地上ではガンダムの方が戦いやすいし、部隊数も増えて一石二鳥です。アムロ、スレッガー、セイラのガンダム系三機をスタックさせれば簡単には落とされません。味方は全く消耗せずに3ターンで制圧できます。
カイ達はインドに侵攻、ここで2機のコアブースターはマドラスに進入、1ターンで手中に納める事がでます。そのままコアブースターはインド洋に侵攻し、キリマンジャロに進入。ここまで2ターンw
宇宙ではリック・ディアス隊をソロモン方面に侵攻させ、3ターン目にはソロモンを制圧。リック・ディアスは常に三機をスタックさせ、ガンガン攻めていきます。ジムクゥエルの三枚スタックですら全く寄せ付けない圧倒的強さ。グレイファントムも耐久が高いので支援に使っていけます。直接攻撃は避け、散布、索敵、支援砲撃が主任務。逆にジムやセイバーフィッシュは話にならない弱さ。リック・ディアスが強いのでこれらを囮に使う必要はありません。むしろ無駄に部隊数を減少させたくないので戦闘には一切参加させませんでした。
コアブースターは敵部隊数が6部隊を下回ったら支援砲撃に使っても良いと思います。
上記の通り侵攻して、4ターンはじめには特別拠点が6ヶ所になりました。ただし、電撃作戦が通用するのはここまで。ここからは正攻法で行かねばならなりません。勢力のバランスを取るために地球ではオデッサとキャリフォルニアを。宇宙ではア・バオア・クーを攻めました。宇宙に配備されているアクシズのユニットはすさまじく強力。基本的にはリック・ディアスにすべてまかせ、グレイファントムに後方支援させます。戦力不足は艦長キャラにGアーマーを与え、それを最前線で使用しました。確実に撃墜される心配がなければガンダムMAモードを使用します。

序盤(5ターン以降)の戦略
※注意事項
まずは注意事項から。サイド6を制圧していない状態で放置しておくと、十数ターン目に確実にティターンズがサイド6を制圧、即座に自軍本拠地”ラビアンローズ”に侵攻してきます。ラビアンローズを手薄にしたままにしておくと簡単に制圧されて取り返しのつかないことになります。10ターンを超えたあたりから自軍本拠地にある程度の戦力を常駐させましょう。できれば艦艇一隻、ガンダムタイプ1機以上、ジムコマンド以上の量産機が10部隊程度は欲しいところです。

ここから下は普通の攻略↓
 地上はキャリフォルニアを速攻で攻め落とせました。アムロ達をそのまま使えば苦戦はしません。その後はジャブロー、ニューヤークにそのまま侵軍。ジャブローに浸入作戦を試みるも、敵がジャブロー固めに走り出したので、ベルファストに切り替えました。こっちはあっさり占領。オデッサ方面はMSの質が劣る上、敵のドワッジ部隊が強いので一筋縄にはいきません。マドラスかペキンで陸戦ガンダムを生産して戦力を補強しましょう。もしくはパイロット用にガンダムを生産する手もありますが、こちらは攻略は早いのですが色々と消耗も激しくなります。私は間接攻撃を利用して味方に被害を出さないように前者を選択しました。どちらにしろ味方の損害を抑えるにはファンファンとTINコッドを囮に生産します。私はオデッサはかなり時間がかかってしまいましたが、自軍は殆ど無傷ですみました。ちょっとアクシズへの攻撃に集中しすぎた為、ティターンズの部隊数が無駄に増加。15ターンあたりからこちらの陣地に侵入してきました。ただ、陸戦ガンダムを量産した効果が出始め、オデッサを陥落させた部隊はティターンズ進攻部隊を容易に駆逐できる勢いです。
宇宙ではア・バオア・クー、グラナダ、ムンゾを狙いますが、ア・バオア・クーを先に攻めるとハマーンのキュベレイを含むアキシズ主力部隊が来る可能性が高いです。キュベレイはリック・ディアスの三枚スタックでも倒せない卑怯な強さ。倒したければ物資切れを狙うしかありません。しかし、それをするには50部隊程の戦力とキュベレイ以外のユニットを倒す為の強力な精鋭部隊が必要です。序盤ではどっちにしろ難しいので素直に触らぬ神に祟り無しにしました。第一、折角のキュベレイを物資切れで倒すのはもったいないですしw エゥーゴ編の楽しみが半減しますw キュベレイはカミーユのZとクワトロの百式のスタックで倒すのが通のやりかたw
さて、私はむしろア・バオア・クーにキュベレイを封じ込めてしまいました。30部隊以上の大部隊をア・バオア・クーに止めなければならないというデメリットはありますが、キュベレイがいつどこで暴れてくるかわからないよりも良いと思います。その間にリック・ディアスとグレイファントムだけでグラナダに進入。敵が10部隊くらいなら4機だけで余裕で勝てます。グラナダ制圧後に
トリアーエズを数機生産し、ディアス隊はそのままムンゾに向かわせました。ア・バオア・クー、グラナダ、ムンゾに戦力を傾けると必然的にソロモンが手薄になります。ここにアクシズから攻められる事がありますが、防衛が無理そうならソロモンは破棄しても構わないでしょう。グラナダとムンゾの方が遙かに収入が良いからです。ディアス隊がムンゾも制圧したら、ア・バオア・クーを素通りしてソロモンを奪い返すか、ティターンズの地球上空部隊を片っ端からかたづけるのをおススメします。ティターンズにもサイコガンダムやメッサーラ等の超強力ユニットが存在しますが、これらのユニット同士のスタックでなければリック・ディアス隊で倒す事も可能です。

序盤(量産型ガンキャノン完成直前まで)の侵攻状況
量産型ガンキャノンが完成する前(17ターン)に自軍の資金、資源の収入がトップになりました。重要拠点は取ったり取替えされたりもしましたが、アクシズは地上はジャブローのみ、宇宙はアクシズ、ムンゾ、ソロモンの計4箇所。ティターンズは地上がトリントンとキリマンジャロ。宇宙がルナツーとグリプスです。今後は量産キャノンを量産していればさくさく進むでしょう。
裏取引で15ターン目についにパワードジムをゲット。この時点でジム改が必要なくなりました。戦力を直ぐに整えたかったので量産キャノンを生産しつつ、少しずつでもパワードも生産。いればこれほど心強い量産機はありません。

中盤(50ターンまで)の戦略
殆ど序盤でかたついているので攻略ペースを落としました。地上は戦力が
整ってきているので割とあっさりと制圧できます。逆に宇宙はある程度苦しい
状況が続くので、地上が粗方目処がついたら宇宙で使える戦力は早めに打ち上げ
します。
まずは地上。アクシズのジャブローは速攻で攻めないとまた大部隊がたまってしまいます。アムロ達を向かわせれば問題無かったです。ジャブローを攻め落としたらアムロたちのガンダム系と量産が開始されたガンキャノン量産型、パワードジムの部隊は先に宇宙に打ち上げてしまいました。士官が乗っている超強力ユニットさえ相手にしなければどんな相手でもまず勝てるでしょう。ティターンズはオーストラリア大陸を除き、まずはアフリカを完全制圧。カイたちのガンキャノンII、先行量産型ガンダム部隊を展開すれば楽勝。問題はトリントンですが、オーストラリア大陸で合計すると60部隊以上がすでに配備されていました(苦笑) しかしここは海を利用すれば敵の進撃を防げます。方法は簡単。トリントンを東側から水中部隊で攻めていき(ズゴックがいれば非常に助かります)、敵の水中部隊と戦闘機部隊からどんどん落としていきます。この時、間違っても地上に上がってはなりません。速攻でズタボロにやられてしまいます。これにより予め敵部隊数を減らせると共に新たな生産をストップさせることも可能。ただ、宇宙での生産を防ぐために、あえてトリントンはしばらく放置しておく方が良いと思います。もしくは水中部隊と戦闘機部隊を殲滅したらわざと撤退。こうすればトリントンでまた生産を始めますから宇宙で異様に生産される危険性を防げます。10ターン代まではそんな余裕は無いのでトリントンは戦闘状態を持続、他の地域を全制圧ができたらこんなことをしても良いかと思います。カイたちがアフリカを完全制圧したらいよいよオーストラリアに進軍。20ターン代には地上を完全制圧できました。
宇宙ではソロモンを奪い返すのが最初。ここでもリック・ディアス隊がいれば楽勝ですが先述の通り、ラビアンローズの守りも気にしなければなりません。と同時に宇宙上空部隊もいいかげんうっとおしいのでソロモン制圧後に速攻でそちらに進軍。ギャプランやサイコガンダムなどの超強力ユニットはリック・ディアスのスタックで楽に倒せます。サイコガンダム戦が心配ならパブリクを使えば余裕ですが、それなしでもリック・ディアス隊なら問題ありません。元々の宇宙勢力に加え、アムロやカイたちが宇宙に上がればいよいよ苦戦する局面は皆無となります。20ターンを超えるとガンダムタイプの開発が可能になりますが、はっきり言って特に必要ありません。単純に攻略優先ならカイたちはここいらでG-3に乗せ換えてやると効果的ですが、ここはアレックスやFAガンダムの開発を一応すませ、それらに乗せかえるのも一向。アクシズ、ムンゾ、グリプス、ルナツーとその周辺以外が制圧できたらあとはアクシズ、グリプスに隣接する宇宙マップに進軍しては敵を全滅させ、撤退を繰り返します。これによりアクシズやグリプスの常駐部隊をある程度制御可能。30ターン代でルナツーを攻め落とすことも可能でしたが自軍の損害が必ず出てしまうことが予想されたのと、戦闘が面倒なのでデンドロビウム完成まで放置することにしました。

終盤(50ターン以降)の戦略
もはや戦略もへったくれもありません(爆)
イベントでMk-IIをゲット。更にはカミーユ、エマ、ファも加わり至れり尽せり。GPシリーズは開発に倍がけしていたので51ターンにデンドロビウムが完成。エゥーゴはMA乗りが多いのでパイロットに困りませんが、早速アムロを乗せてルナツー進軍。まずは少数精鋭部隊を引き連れて1度砲撃したら撤退します。これを3度繰り返したら敵部隊はすぐに20部隊を切ります(卑怯)
自軍は一機も消耗せずにルナツー制圧。そのままグリプスでも同じ事をします。全滅ぎりぎりになったら(私はコロンブス改を残しました)、ここで撤退。ここからはカミーユたちのレベル上げのためにグリプスに出たり入ったりを繰り返します。士官たちはジムやジムライトアーマーに乗っていたり、バスクがトリアーエズの部隊長になっていたり(笑)、楽勝でレベル上げが可能。一方的になぶる状態でいささか気が引けますがZガンダムが中々開発できないので仕方ありません。
70ターン代終盤でようやくリック・ディアスの開発。当然倍がけしてZガンダム開発に勤しみます。Zガンダムが完成してしまえばあとはカミーユのZとクワトロの百式でハマーンのキュベレイと対峙すればもはや思い残すことはありません。
全滅させるのはもう楽勝なので自軍戦力は艦艇以外はエゥーゴ系ユニット(Z、百式、ディアス、ネモ、ジムII)のみで最終戦闘に挑みましたがそれでも楽勝。ついにエゥーゴが勝利しました!!エンディングが流れて涙を流しましょう<ぇ

まとめ
大事なのは序盤の速攻です。それさえうまくいけば中盤以降はグダグダでも無問題。開発はガンキャノン量産型さえすませばあとは必要無いことがわかりました。他の開発は単なるお遊びと化します。最もデンドロビウムだけは開発すると進軍が楽になりますが速攻攻略を狙うならデンドロビウム完成前にかたつくでしょう。
やっていてマンネリ化してくるのが最大のネックですね。とにかくZガンダム開発まで時間がかかり過ぎ。エゥーゴモードで本ゲームをシミュレーションゲームとして極めたい方なら難易度をあげても良いと思いますが、ぶっちゃけ時間が余計にかかるだけです。敵の思考が変わる訳ではなく、単に自軍の条件が余計に悪くなるだけですので。色んなモードで楽しみたい方には追加ディスクの超簡単プレイがオススメ。さくさく進めて短時間でクリアーできますし、基本的には特別攻略法も変わりませんし、プレイ感覚もたいして差がでません。
それにしても事実上エゥーゴのMSはおまけみたいなものなので仕方ありませんが、やはしメタスやディジェも欲しかったところ。出ませんかねーグリプスからアクシズ戦争までをメインにしたギレンの野望みたいなゲームが…。


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